お知らせ

大阪・名古屋・福岡連合復活節修養会、復活祭礼拝で幕開け

2024年04月01日

3月31日、大阪・名古屋・福岡連合復活節修養会が大阪エペソ長老教会で幕を開けました。

開会礼拝を兼ねたイースター礼拝は、ベンジャミン・キム宣教師が指導し、キム・イルヘ牧師がヨハネによる福音書20章19~23節から「父がわたしを遣わされたように、わたしもあなたがたを遣わす」と題する説教を行った。

イエスは霊的な復活だけでなく、肉体的な復活についても語られた。しかし、復活したイエスに最初に会ったマグダラのマリアを含む弟子たちは、イエスに気づかなかった。彼らは、愛する主が十字架で死なれたことに深い悲しみと失望の中にいたので、復活の真の意味を理解していなかったのだ。

しかし、イエスは死の闇に打ち勝ち、死からよみがえり、弟子たちの前に姿を現し、復活の肉体を彼らに示された。そして弟子たちに平安を与え、約束の聖霊を受けるように勧めた。

マグダラのマリアのように、私たちもまだ悲しみの中にいるかもしれないが、復活の体となって私たちのもとに来てくださり、平安を与えてくださったイエスを仰ぎ見ながら、希望を持って生きていきたい、と金牧師は会員たちに呼びかけた。

礼拝後、会員たちはイースターエッグを受け取り、おいしい昼食を囲んでテーブルの交わりを楽しみ、復活した主に感謝を捧げた。



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